門形平面研削加工 | 門形平面研削盤の加工事例2
超精密門形静圧研削盤ORIGINseriesによる炭素鋼や定盤などの大型部品の平面研削加工事例をご紹介します。
大型機械部品、金型プレートなどの
超平面創成はお任せ下さい。
工作機械や半導体製造装置などの大型精密機械部品、ダイやプレート、ボルスターなど大型精密金型部品の平面創成において、ナガセの門形複合研削盤は同クラスの機種に対して一つ頭を抜いた精度を実現しています。 これはテーブル軸、クロスレール軸の真直運動精度が抜群であるとともに、長時間にわたる加工においても周辺の温度環境の影響による精度変化が極めて少ないマシンであるためです。論より証拠の加工事例をご覧下さい。
加工サンプル
石定盤の超平面研削加工
石定盤の超平面研削加工
工作機械テーブルの平面研削加工(S55C)
材質:S55C
サイズ:2388×1440mm
加工機:ORIGIN-10025
工作機械テーブルの平面研削加工(S55C)
平面度:TIR 1.1μm/2338×1440mm
測定器:タリベル
石定盤の超平面研削加工
(3000×2000mmサイズ)
加工精度:JIS 00級以下(5.61μm/3000×2000mm)
材質:グラナイト
サイズ:3000×2000mm
測定器:タリベル
加工機:ORIGIN-10025
石定盤の超平面研削加工
(3000×2000mmサイズ)
加工精度:JIS 00級以下(5.61μm/3000×2000mm)
精密定盤規格でJIS 00級に相当
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